昭和残照 唄:杉良太郎
作詞:坂口照幸
作曲:弦哲也
1.いつか死(し)んでも名(な)を残(のこ)す
それが男(おとこ)の夢(ゆめ)ではないか
昭和残照(しょうわざんしょう) 男(おとこ)の誉(ほま)れ
骨(ほね)が父(ちち)なら 血(ち)は母(はは)ぞ
歌(うた)い残(のこ)した 歌(うた)い残(のこ)した命(いのち)なり
2.たった一(ひと)つの泣(な)きどころ
渡(わた)しそびれた情(なさ)けが残(のこ)る
昭和残照(しょうわざんしょう) 男(おとこ)の誉(ほま)れ
そんな女(おんな)のまごころが
俺(おれ)をいまでも
俺(おれ)をいまでも通(とお)せんぼ
3.義理(ぎり)と人情(にんじょう) 裏表(うらおもて)
どちら欠(か)いても男(おとこ)は枯(か)れる
昭和残照(しょうわざんしょう) 男(おとこ)の誉(ほま)れ
闇(やみ)が切(き)れたら夜(よる)も明(あ)ける
行(ぎょう)こか この道(みち)
行(ぎょう)こか この道(みち)どこまでも